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diary201602

2月の日誌

「最低何年生から始めたらいいですか?」

  • 投稿者:ゆき子 (2016-02-26 (金) 15:19:26)

そう言われましてもねえ・・・。

早ければ早いほうがいいです!とは言いたいのですが、
そうばかりとも言えません。
5年生から初めて6年の終わりまでにG教材まで行った人もいます。
かなり頑張りましたけど。
ほぼ毎日宿題をキチンとやってきましたから。
この人がせめて三年生くらいからやっていたら
六年生までに中学教材を全部終わらせていたかもしれません。
同じ学年で小学校1年生からやっていた子は
高学年になったらほとんど宿題をやってこなくなって、
あっさり抜かれてしまいました。

小さい頃からやっていたから学習習慣がついて
数・英・国三教科とも三学年上をやっている人もいます。
この人は早めに2~3学年上をやるようになって、
あとは1年に1学年ちょっと進めばいいので、とても楽ですね。

小さいうちの方が学校の授業時間も少なくて
時間もたっぷりありますから
親御さんが関心を示していればどんどん伸びますね。

高学年になって、宿題をやってこなくなるというのは
親御さんの関心がほかの方に向いていくように感じるからなんです。
子どもというのはいくつになっても
親の関心が自分に向いていて欲しいものなんです。

最低でも小学校一年生ぐらいからはじめるのが良いと思います。
もっと早ければ早いほうが(3歳くらい)、
苦手意識を作らないという点ではかなり良いと思います。

このところ嬉しい

  • 投稿者:ゆき子 (2016-02-15 (月) 21:02:16)

小3男子。
幼稚園年中から来ているが、なかなか伸びず。
落ち着いて座っていられず、立ち歩きも多かったし
学校の教室内での様子が思いやられた。
数国学習しているが、
最初の年中で来た時は1字も読めなかったし、数も数えられなかった。
普通の人の3倍も4倍もの量の復習を繰り返してきた。
それがようやっと定着してきたようだ。
5枚のうち少なくとも1枚は100点が取れるようになってきた。
国語の読みもスムーズになってきた。
そうなると褒めることも多くなってくる。
教室に入ってくるとこれまではそのまま上がってきたのに、
脱いだ靴を揃え、人の靴まで揃えるようになった。
さあ、こうなるとどんなふうに伸びていくか、楽しみになってきた。

本人も頑張っているけれど、何よりえらいのはやっぱりご家族だと思う。
必ず毎日学習をきちんとやっているのがえらい。
やらせているお父さん・お母さんがえらい。
何回も復習しても決して腐らないところがえらい。
なかなか定着しなくても、長い目で見てくださっている。

なんとか学校の成績が少しでも上がるように、
力を付けてあげたいものだ。

「あなたはどうしたい?どうすれば良いと思う?」

  • 投稿者:ゆき子 (2016-02-10 (水) 10:20:05)

自分で考えて行動する子に。

「早くしなさい。」
「早くやってしまいなさい!」
ついつい言いがちな言葉ですよね。
「いまやろうと思ってたのに。」
(そんなことないくせに、言わなきゃやらないくせに…お母さんの胸の内)

もう!いつまでたっても言わなきゃやりませ~ん!!
お母さんの悲鳴が聞こえてきそう。

まあ、自分から進んで計画立ててやる子なんて、
100人中ひとりか二人。
その一人だったら「ラッキー!!」って思いましょう。

いつまでたってもやらない子には
「何時から始めますか?」と聞いてみましょう。
「何分で終わるつもりですか?」と
やることを前提に、計画を自分で立てさせてみましょう。

あなたはどうしたいの?
あなたはどうすればいいと思う?
自分で答えを探させること、それが大事です。
その場で、すぐに答えが返ってこなくても、
質問し続けることで、子どもは自分なりに考え始めます。
その習慣は、将来、確かな「生きる力」となります。
シンプルな質問を日々重ねていくことをぜひおすすめします。

インフルエンザ流行り始めています

  • 投稿者:ゆき子 (2016-02-10 (水) 09:30:41)

今年はちょっと遅めですが、インフルエンザが流行り始めています。
ご注意ください。
予防注射をしてもかかります、症状は軽くなりますが。
うがい、手洗いが一番効果があるそうです。
近しい人がかかったら、できるだけ近づかないこと。
かかってしまったらすぐに病院を受診して安静に。
春はもうすぐそこに来ています。
あとちょっと頑張りましょう。

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