公文式教室で学ぶ、家で学ぶ、自分で学ぶ きっとできる!だからがんばる。

diary202211

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☆☆ お子さんに関心を持ってください ☆☆

もちろん、ご自分のお子さんに関心を持たない
親御さんなんていないはずです。
赤ちゃんの時は、「笑った。」と言って写真を撮り、
「立った。」と言って喜んでいたと思います。
大きくなるに従い、そういうことはなくなってきます。
まして、ちょっと反抗期で、
一つ言えば二つも三つも返ってくる。
かと思えば、ふてくされて何にも言わない。
だんだん難しい年ごろになってきます。

でも、子ども自身は幾つになっても、
親には関心を持ってもらいたいのです。
その手段の一つに「くもん」を使ってください。
「どんなところやってるの?」
「簡単だけど、たくさんやるんだねえ。」
「宿題やったの?!」と怒るのではなく、
「どれどれ、ちょっと見せてよ。」
そんな簡単な言葉かけで良いのです。

毎日の学習分は、面倒ではありますが、
曜日を記入しています。
この曜日にやってもらいたい、と思っているから
曜日を書くのです。

この間、3日分の教材を一度にやったというのが
わかることがありました。
まず、時刻がでたらめ。
こんな早く完成できるわけはない。
一枚目の表側と、最後のページの裏側がやってあって、
中間が全部中抜け。
字は「よくこれだけ雑に書けるな。」
と思うほどの殴り書き。

「やったら親に見せなさい!」
と思わず言ってしまいましたが、
「やったよ。」と子どもさんが言ったら、
「どれ、見せて。」と言って
パラパラとめくって見てください。

いくら忙しくても、その日の分の教材を
パラパラとめくるのは1分もかかりません。


-- ゆき子 2022-11-20 (日) 10:27:36

☆☆ どうやら第8波のようです ☆☆

第7波以前のように、各市町での人数が出ないせいか、
緊迫感が薄れているように思います。
教室でも、「マスク忘れた。」とか、
持っててもつけていないお子さんが時々います。
こういう油断につけ込むのがウイルスです。

今冬は、去年・一昨年と違い、行動制限がありません。
政府は「ウイズコロナ」をうたい、
屋外で2m以上の間隔があれば、
マスク不要と言っています。
その感覚で室内に入ってしまうと、
マスクはしなくて良い、みたいになってしまいます。
今年はインフルエンザとの同時流行も懸念されています。

事情の許す限り、
インフルエンザもコロナも
ワクチン接種をお願いします。
副反応が怖いと言う方もいますが、
かかってしまった時の影響や、
コロナの後遺症の方が、
大変なのではないでしょうか。

コロナにかかったり、濃厚接触者になるのは、
本人やご家族の落ち度では決してありません。
誰がかかっても不思議ではありません。
心無い中傷や誹謗は、厳に慎みたいものです。

-- ゆき子 2022-11-20 (日) 10:10:56

☆☆  最低でも6年生3月末までは続ける  ☆☆

出来れば低学年のうちに、
もっと言えば年長さんのうちには始めて欲しい。
過去教室に来た一番小さい人は、
3歳になったばかりでした。
そして、6年生までに
数・英・国のI教材200までは終了してほしい。

もちろんそれ以上を学習しても、全くかまわないし、
多くのお子さんにはその力はあるはず。
低学年・幼稚園から始めても
2・3年生になると、ほかのお稽古事やスポーツなどに
時間を取られてきます。
だからと言って、学習を辞めてしまったら、
そこまで積み上げて来たものが、
本当にそこまでになってしまいます。

公文の良さの一つは「量をこなすこと」にあります。
学校の教科書やドリルだけでは、
その量は決して補えません。

もちろん、中学入学以後も続けていただいて、
全くかまいません。

こういう言葉があります。
「やる人は、方法を探す。
 やらない人は、言い訳を探す。」
あなたは、方法を探す人ですか?
言い訳を探す人ですか?


-- ゆき子 2022-10-16 (日) 09:56:58

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